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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号

この条文は昭和二十二年六月の規則制定時から存在する条文であり、その趣旨は、逐条解説書において、委員長は、中立公正にその職務を行うのが当然の責務であるが、委員長委員会を開く意思がない場合、委員の三分の一以上から要求があれば、委員長は必ず、繰り返します、委員長は必ず委員会を開かなければならないと明記されています。

小西洋之

2018-05-17 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

消費者契約法については、とりわけ行為規範、つまり個々の具体の勧誘、契約書の作成など実務において規範となりますので、これは解釈明確化、幅広い関係者への周知が極めて重要と考えておりまして、このため、立法趣旨、各条項解釈等の法の内容が実現されるよう、解釈明確化し、幅広い周知を行うため、政府原案を立案した官庁として逐条解説書を作成し、公表しているところでございます。  

川口康裕

2016-11-10 第192回国会 参議院 総務委員会 第4号

この点については、昔の地方公務員法逐条解説書によりますと、当該職員が就いている職と当該営利企業等との間に工事請負とか物品購入などの契約関係がある場合には許可すべきでない旨の記述も見られますけれども、最近の逐条解説書によりますと、そういう形式的な判断の記述はございませんで、従事制限趣旨を踏まえて、当該営利企業等に従事しても支障がないことを実質的に判断すべきといった趣旨でこの記述がなされています。

古賀友一郎

2013-05-21 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第11号

文盲というのは、本来、文字の読めない人の意味でありますが、公職選挙法逐条解説書によれば、自書能力またはこれにかわるべき点字による記載能力のない全ての者を含む広い概念として解釈されているところでございます。  また、それに沿った運用がなされているものと承知しております。すなわち、これまでも、知的障害等により自書能力のない者に対しては代理投票が認められてきたと承知しているところでございます。  

大口善徳

2006-05-16 第164回国会 衆議院 法務委員会 第25号

杉浦国務大臣 大臣の指示に基づいてつくるわけではございませんので、大臣がそういうようなことまで一々指示するのはいかがかと思いますが、当然のことながら、今答弁申し上げたとおり、立法者国会でございますから、逐条解説書なるものは、別に担当者であろうと、学者とかいろいろな方が逐条解説をつくっておられますけれども、国会審議を十分に踏まえて逐条解説をされるべきものだというふうに思っております。

杉浦正健

2006-05-10 第164回国会 衆議院 法務委員会 第23号

前回の答弁では、この逐条解説書によると、共同の目的の解釈のところですが、必ずしも暴力団などに限らないんだ、会社であったり、こういうことでしたが、これは担当者個人見解または説明記述したものであって、法務省の確定的な見解でないと答弁されました。であれば、私的著作物と考えてよろしいですか。

保坂展人

2006-05-10 第164回国会 衆議院 法務委員会 第23号

ただ、これを読んでも、逐条解説書のどこに誤解を招く表記があるのかということは書いていないんですね。そうですね。そうすると、その相関関係は、つまり、逐条解説書のどの点、どの記述誤解を招く点があったんですか。誤解を招く点があったのであれば、そこを正すというのが法務省の仕事ではありませんか。

保坂展人

2000-04-14 第147回国会 衆議院 商工委員会 第10号

これが、後でまとめて逐条解説書とか、それからまた裁判とか、また裁判外紛争処理規範としていろいろと出てくるわけでございますが、今までの審議で十分明らかになっていない点、これを中心に、将来の予見可能性、これを明確にする趣旨の質問をいたします。時間の関係がございますので、答弁は簡単に、しかも、法律的な問題もたくさん聞きますので、場合によっては政府参考人から簡潔に答弁をしていただきたいと思います。  

西川知雄

2000-04-05 第147回国会 衆議院 商工委員会 第8号

第一点は、立法趣旨あるいは各条項解釈等、本案の内容につきまして一般事業者理解促進を図るために、逐条解説書でありますとか、あるいはわかりやすいパンフレットなどにまとめていただきまして、十分な周知徹底をお願いいたしたいということでございます。  私は、消費者契約法立法化に当たりましては、内容をできる限り明確にすべきであると重ねて主張してまいりました。

井田敏

2000-04-04 第147回国会 衆議院 商工委員会 第7号

大体、法案ができますと、一般的にコンメンタールという逐条解説書を作成することになっておりますが、当然これを行ってまいります。それから、いろいろな形、地域で説明会実施を行ってまいりますし、またいろいろな業界もございます。そこに参加しておられる方、大企業もありますし小企業もある、さまざまな形で関係業界との連携体制充実ということを成立後速やかに行ってまいりたいと考えております。  

小池百合子

1986-04-22 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

原子力法制に関する解説書というのは、原子炉等規制法に関する逐条解説書がないと同じように、余り一般には出されていないと言われております。これはそういう意味では貴重な本だと思っておりますが、その中で塩野さんはこういうふうに書いておられます。これは三ページですけれども、「第三に、制定法が整備されているとはいっても、そのことは、法律のレベルで規制内容が明らかになっていることを示すものではない。

山原健二郎

1953-07-21 第16回国会 参議院 法務委員会 第18号

ここに出入りを禁止すると書きましたが、これは逐条解説書のほうで少し説明が足りなかつたと思いますが、例えば出入りするものについて、「どういうことで君やつて来るんだ。」というくらいの何で、「いやそれでもぜひおれは入るんだ」ということになりますれば、これは強制力を用いてそれを禁止することはできない。ただその場合に、その者が家へ入つて、あたかも何か証拠品を狙つている。

下牧武

1953-07-13 第16回国会 衆議院 法務委員会 第12号

なお御審議の便宜にと思いましてお手元にこの法案逐条解説書をお配りいたしてございますが、これを基本にいたしまして順次申し上げたいと思います。  最初は第六十条関係でございます。六十条二項但書中の改正は、後に八十九条の関係で御説明申し上げたいと思いますが、要するに勾留期間更新制限除外事由についての若干の改正をしよう、こういうような趣旨でございます。後に細かいところは八十九条で触れて参ります。  

岡原昌男

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